2018年7月12日木曜日

焼津ディスカバリーパーク

平成30年7月12日
発行責任者 さくらんぼ園園長 和田晴世

富士山の、静岡側山開きが10日に行われ、素晴らしい天気の中でご来光が見られたとのニュースがありました。
 しかし、7月に入り、九州・四国・西日本の大雨では、未曽有の災害になり、被害にあわれた地域の皆様が、一日でも早く、お元気に通常の生活ができるようにと願います。また、災害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
 ワールドカップサッカー西野監督の言葉に、「何かが違う」とありましたが、最近の自然現象も、その言葉で表されるような感じを持つのは、私だけでしょうか。
 線状態豪雨・・・本当に、怖いですね。静岡県中部地方は、南アルプスが守ってくれているように感じてます。徳川家康が、駿府城を、終の棲家に選んだ理由も、そんなところが関係しているのだろうか。何か、最近の日本の自然現象はおかしいですね。
 7月になり、日中の気温も高くなりました。さくらんぼ園でも、2日にプール開きを終えて、水遊びが始まりましたが、水の怖さや、恐ろしさも教えながら、暑い夏を過ごします。これからは毎日、子供たちの、水に興ずる声がにぎやかです。

 さて、6月はうさぎ・あひる組が焼津ディスカバリーパークへバス遠足に行きました。
 6月中旬NHK静岡版で流された映像を見て、即実行。というのは、春の特別展コロコロランド2の終了が7月1日でした。期間終了まで間がありません。バスが取れるか心配でしたが、運よく一台確保。

 当日は、心配した天気もよく、焼津ディスカバリーパークで思い切り遊んできました。
館内には、他の保育園や幼稚園の見学者がいましたが、コロコロランド会場の使用時間は
他の園は、プラネタリウム見学でしたので、さくらんぼ園の子供だけでした。事前の使用許可書提出時に、使用時間を書いておいたので良かった。
 不思議・好奇心・発見・・・本当に、大人も子供も、大はしゃぎの時間です。
ころがして楽しい40コース。保育園や家庭にもある、クーゲルバーン(追試行動などを楽しむ知育おもちゃ)が、いっぱい。一部を紹介します。
・ハンドスピナーコロコロ、階段コロコロ、リンリンコロコロ、ぴかぴかコロコロ、二人でコロコロ、らせんコロコロ、大きなビー玉コロコロ、バウンドシュート(ボールで遊ぶ)その他、カートレインコースター、自由遊びコーナーはブロック。
 写真でご紹介します。



 次は、プラネタリウムを観たいと思います。ご家族でも、見学に行ってみてください。