2019年3月19日火曜日

ひなまつり/幼保小学校連絡会/日本平動物園

     平成31年3月19日
さくらんぼ園園長 和田晴世

灯りをつけましょ ぼんぼりに ♪ ♬
お花をあげましょ 桃の花 ♪ ♬
3月に入り、女の子のおひなまつりをお祝いする歌が聞こえます。
さくらんぼ園でも、男雛と女雛を飾りお祝いしました。
さくらんぼ園のお雛様は、可愛い木目込みうさぎのお雛様です。
三人官女もいます。
当日は、里に降りたウグイスがさえずる良いお天気でした。
栄養士さんが、行事食も用意してくださり全員で会食しました。
「わぁーすごい!」と、歓声が上がり美味しくいただきました。
写真で、当日の雰囲気が届くとうれしいです。

平成30年度も、5人の就学児童がおりますが、卒園まじかになり小学生になる準備は、子供心にも不安と希望が交じり合った複雑な心境の様子です。
島田市では、幼保少学校連絡会が、例年2回実施されます。
さくらんぼ園でも、毎年、5歳児の担任が参加しました。報告内容を見ると今年は、静岡県版幼少接続モデルカリキュラムの資料が配布され、幼児教育センター教育主任 鈴木正義様の講話があり、~連続性・一貫性のある幼少接続カリキュラムをめざして~とは、保育園や幼稚園で育まれた力を小学校に行っても発揮し、さらに伸ばしていける。
保育園幼稚園では、子供の主体的な遊びを大切にしながら、小学校を見通した保育を行い、小学校は育まれた子供の力を生かしていくことが大切・・・とうたっています。
会議の中でも、一学期の一年生の活動の様子がファイルで
①入学式 ②給食 ③交通安全教室 ④学校探検 ⑤遠足 ⑥運動会 ⑦どろんこ遊び ⑧読み聞かせ  ⓽水に浮かぶおもちゃ ⑩ペアプール ⑪砂場遊び ⑫あさがお ⑬サツマイモ ・・・写真とコメントで紹介されています。 また、就学にあたっては、
①字は鏡文字にしない。
②自分の名前が書ける
③自分の事は自分でする
④教科書を開いてみよう
⑤友達と一緒に学ぼう
⑥学校生活のリズムになれるetc とありました。
やはり、保育園生活で、個の生活の確立が必要と考えるのは正しいですね。
小学校一年生の授業は、生活科が中心です。保育園の5歳児カリキュラムが内容として、重なることが多いです。
その為にも、個人の能力の確立をやっておくことが求められます。
学校生活が新鮮に感じられること、教育される喜びを新鮮に感じられる必要性を痛感しました。
藤枝市立青島東小学校の、保育園・こども園・幼稚園・小学校連絡会にも参加させてもらいました。
内容は、同じようでしたが、藤枝市は、就学児童が入った学校ごとに行います。
島田市以外では、各学校ごとの話し合いが多いです。
さくらんぼ園は、平成30年度も5名の卒園児が、それぞれの小学校に巣立っていきます。
島田市3名  藤枝市1名 県外1名とそれぞれの巣立つ学校は違いますが、希望に輝く様子は、同じでうれしいですね。
全員の子供が、健康で楽しく学校生活に馴染んでいってほしいと願います。

3月15日(金)は、お別れバス遠足でした。
大型観光バス遠足。静岡市営日本平動物園に行きました。
りす組(初めての遠出バス遠足)以上が参加しました。
ひよこ組は、保育園に残ります。
うさぎ組・あひる組・りす組の異年齢交流体験学習で楽しかったです。
うさぎ組は、年下の子供の面倒を見て、図鑑に掲載の動物・興味のある動物・触れ合いのできる動物など、目的を持った遠足でした。
家庭に帰り、思い出を言葉として、お家の方に伝えるも目的の中に含まれます。
心配の天気も、当日は天気予報がはずれ、静岡市は風も穏やかな良い日でした。
りす(1歳児)組は、あひる・うさぎ組とは、途中からコースを変えるつもりで出発しましたが、現地に着くと、みんな元気でリュックサック姿も様になり、話をしながら、動物に興味が移っていく、生き生きとした子供の姿が見られました。
担任は、行く前と帰りでは、表情が違って見えました。1歳児を、遠方のバス遠足に連れて行くのは、大変と思いましたが、やはり子供の可能性を信じる大切さを痛感しました。
夜行性動物と爬虫類館以外は、すべて一緒の行動が出来ました。
うれしい誤算でした。やれやれ・・お疲れ様の行事です。

帰りのバスの中で、保育士から子供たちに質問しました。
①猛獣館に居たとらのおばあさんの名前は?    答え ナナ
②猛獣館のシロクマで元気な子は?           ロッシー
③猛獣館のシロクマでのびていたのは?         バニラ
④ふれあい動物のガチョウの名前は?          カブ・メイ・ロコ
⑤ふれあい動物のあひるの名前は?           ゆず・あんず
⑥キビタイボウシインコのチルは、なんと挨拶したか?  コンニチワ
このインコに、園児の一人は、○○○○だよ。と自分の名前を覚えさせようとしていたのが、とても可愛らしくほほえましい光景でした。
⑦夜行性舎には、どんな生き物がいたかな?    
答えは、スローロリス なまけもの こうもり ウェネック ヤマアラシ フクロウ ヤマネ ハクビシン、子供達はよく覚えていました。
⑧大きい猿は?     オラウータン チンパンジー  
⑨小さい猿は?     ワオキツネザル エリマキキツネザル ヒゲサキ(尾が赤い)タマリン マーモセット リスざる 
その他、きりん・ゾウ・ハクビシン・ダチョウ・パク・ワラビー・しか・アメリカバイソン・アリクイ・ペンギン
最後のペンギンは、子供達は疲れを忘れたように元気いっぱいになりました。
一番初めは、レッサーパンダでしたが、活動が鈍くいまいちでした。
そして、日本平動物園で、カバに合うのを楽しみにしていた子供がいましたが、日本平動物園には、残念ながら、カバはいませんでした。
動物園内でのお弁当の時間は楽しいです。お菓子の交換もあり、子供達との動物園は、楽しい一日でした。


2019年1月24日木曜日

お正月遊び/外遊び/その他

      平成31年1月24日
さくらんぼ園園長 和田晴世

平成31年の年が明けおめでとうございます。
お正月も過ぎ、さくらんぼ園では、新年お楽しみ会と1月誕生会を開きお祝いしました。
しかし、残念なことに1月誕生児のあーちゃんが、インフルエンザAで休んでしまいました。1月誕生の子供は、あーちゃん一人でしたので、後日お祝いをしてあげましょう。
新年お楽しみ会は、十二支の話の巻物を楽しみ、お正月遊びを楽しみました。
最近は、お正月遊びのかるた、羽子板、すごろく、こまを回して遊ぶ姿が見られず残念です。さくらんぼ園では、伝承されている遊びは保育に取りいれ、コマ回しは半年前から回し始めています。紐をしっかりと巻くのがとても大変そうで、巻けたと思うと取れてしまったり、四苦八苦しながら出来るようになると、その後の成果は素晴らしいものがあります。
コマは年齢ごとに使用するコマを選んでいますが、混合保育の良さが、このような時に見られます。というのは、
さくらんぼ園のうさぎ組は、3歳児~5歳児混合クラスになっており、
3歳児は、4・5歳児の挑戦する姿を見て、努力する大切さを覚えます。
4歳児は、年長になったら、○○さんのコマをやりたいと挑戦の気持ちを持ちます。
5歳児は、逆に小さい子供に、教えてあげるやさしい気持ちが出てきます。
出来るまでの過程の大切さも教えられる教材が伝承遊びには多くあります。




先日、2歳児(あひる組)が、レジ袋(買い物袋)で、凧を製作しました。
戸外で、凧揚げをするとA君が「小っちゃい?」とつぶやくように言ってました。
その声を聞きつけた保育士が、「どうしたの?」と問いかけると、自分の作った凧が小さいのに気が付いた様でした。
大小あったレジ袋から、自分で選んだものですが、そんなに小さな袋と感じていずにいました。
室内で、凧を引っ張っていたのですが、今日は、青く澄んだ大空に舞う凧をあげて、感じたのでしょうね・・・そのつぶやきかたが、小さな声で「つぶやきしろう」の様に、ボソッと言ったので印象に残ったとのことでした。
やはり凧揚げは、広い空間で青空にむかってあげないと勢いもないし楽しさも感じられないのかなと思いました。寒さに負けない強い体で、戸外で思い切り遊ばせたいですね。

一時の寒さがやわらぎ、あたたかな午前中は、ひよこ・りす・あひる組も戸外で走り回って遊んでいます。
インフルエンザも下火になり、元気な子供たちの日々が戻ってきました。
そんなある日の午前中に、戸外から自分の顔をガラスに張り付け、室内を覗く子供がいました。顔の真ん中の鼻はぺちゃんこ。カラス越しに見ている業務員さんとのやり取りが、ほほえましく保育園らしい雰囲気でいっぱいでした。
顔を押し付けていても、鼻がぺちゃんこになっても、「いないいないバー」と繰り返す言葉としぐさの可愛さに、第3者は、見とれてしまいました。
このような風景が見られる保育園という職場は、やはりすてきなところなんだ!と思います。


先日、県保育指導監査を2年ぶりに受けました。
指導員の方から、「職員の離職が少なく、長期勤務されている良い保育園なんですね。」とほめていただきました。褒められることは、うれしいですね。
外見より中身の良さで、お互いにたすけあい働ける職場を今後も目指していきます。

2歳児(あひる組)が、お箸やはさみを使い始めました。
使い方はもちろんですが、使う時のマナー(例えば、他人にはさみの刃を向けない。はさみの扱い方。お箸の使い方etc)も伝えていきますと担任は、指導についての心構えを伝えてきました。
また、家庭でも、食事の時に気を付けて見ていただくとよいと思います。

ひよこ組(0歳児)の室内装飾が可愛いです。(製作途中です)
保育士さんに、手を持たれ、のりを付けた場所にその手を近づけ、保育士が手を離すと、そこに目・鼻・口が貼られます。タイミングの問題ですが、意外なことにまともな表情が出来ます。もう少し年齢が上がると、変顔もできるのですが・・・・・
保育士が、0歳児の子供に指導している姿が、見ていて楽しいですよ。
しかし、保育士さんは大変です。0歳児を始めとする、乳児クラス保育士は、声掛けが多くないと務まりません。
乳児クラスを担任すると、のどが痛くなるのが実感で分かります。
先生方、本当にご苦労様です。